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この屋根材は要注意その1 (屋根・外壁塗装)
この屋根材はモニエル瓦と一般に言われている瓦です。セメントに着色した瓦で15年くらい前まで流行っていたと記憶しています。
その後この瓦の発売元は解散し現在では入手が非常に困難なのです。写真の左端の袖瓦(断面はL型をひっくり返した形)が実は長年の間に釘が抜けて落下する
現場の話をよく聞きますが瓦が無いため補修出来ないのが現状です。瓦が落下してご家族のケガやお隣に迷惑をかけてしまう前に早めの対処をお勧めします。
施工方法はこんな感じです。釘では無くパッキン付きのステンレスビスを必ず使用してください。
断熱塗料ガイナ塗装完成 (ガイナ塗装)
今日の埼玉県加須市は30℃を越える暑さでした。
約1ヶ月かかった現場の足場解体日です。
屋根は軽量瓦の「ルーガ」葺き替え。外壁は弊社の得意な「断熱塗料ガイナ」です。
お客様も「この夏は酷暑なんでガイナの効果が楽しみです」とコメントいただきました。
職人さんいつもありがとうございます。お客様もお喜びでした
ケーミューのルーガは軽くて強いサイトはこちら→http://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/rooga/miyabi.html
屋根塗装時の注意点です (屋根・外壁塗装)
近年屋根の塗り替えでは主に屋根材としてコロニアル材(写真の屋根材)が主流です。
この屋根材には必ずタスペーサーという野球のホームベースに似た形の縁切り材を使います。
新築時には屋根材の重なりに少し隙間があるため雨や水が浸入してもそこから排出できるのでOKなのです。
しかし塗装してしまうとその隙間が塗料でふさがれて雨や湿気(結露等)が中に残り屋根の下地を傷めます。
そのために差し込むのがタスペーサーというものです。
昔はそのすきまを皮スキやカッターナイフで無理やり塗料膜を切ったりしていましたがそれにより屋根材が傷ついたり破損したりします。これから塗装をお考えのお客様は必ず見積書で入っているかチェックしてください。
ホームページをリニューアルしました。
平素はカサ・デ・クリニックをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
このたびホームページをリニューアルしました。
今後とも多くのみなさまにご利用いただけるよう、ブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。